緑と空につながる家|新野裕之建築設計(東京都港区)

緑と空につながる家

つながっていて、分かれていて
(1) 2つの違う性格の庭を用意する。
中庭:コンクリートの壁で囲まれたプライバシーの高い庭。
通り庭:アプローチおよび駐車スペース、サービスヤード。
(2)空間の対比を演出する。
6つの部屋の単位が中心のリビングをL型に取り囲み全体のまとまりをつくる。シニア世帯の主寝室を一階奥に割当て、残りの部屋は可変的に使う。空と庭に囲まれた明るい開放感と、壁に囲まれた静かな領域感の劇的な変化を生活に組み込む。
(4)光と風を取り込む。
外から内へそして外へさまざまな方向への風の通り道をつくる。夏は大屋根で夏の日差しを和らげ、冬は水平に太陽の光を取り込む。


緑と空につながる家
カテゴリ 住宅
構造 鉄筋コンクリート構造(RC造)
種別 新築
設計料金 --円
所在地 埼玉県--
建築面積 220平方メートル
竣工 2005年--月
施工会社 木村良三工務店











新野裕之建築設計建築実績

緑と空につながる家

設計事務所概要

新野裕之建築設計
新野裕之建築設計
東京都港区赤坂9-1-7
03-6804-1019



建築設計事務所検索